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お問い合わせ
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牧師:比留間 初美
159 N.Bellefield Pittsburgh, PA 15213
TEL:412-478-8443
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結婚生活
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ばらが咲いた
最近は毎日のように雷を伴うような雨が降ります。
そういえば去年の今頃もこんな天気だったなあと思い出したりします。
玄関先の鉢に植えられたばらが真っ赤な花を咲かせました。
去年の夏に引っ越してきた際、以前の家から枝を数本とって
春になるまでは水にさして窓際に置いていましたが、春になって土に植えてみました。
大きな葉が出始め、続いて蕾が数個、
背丈は30センチにも満たない小さな苗から立派な花を咲かせました。
そのおかげであたりがぱっと明るくなったような気がしました。
「バラが咲いた、バラが咲いた、真っ赤なバラが。。。」
子供のころに母がよく口ずさんでいた歌の歌詞が思い出されました。
その赤いばらは決して大輪ではありませんが、周りの他の植物に混じって、
けな気に一生懸命咲いているという感じです。
花や木などの植物は季節に従って花を咲かせたり実をつけたりして
、ある時期になれば枯れてしまうものがほとんどですが、
こういうものを見ることを通しても嬉しい気持ちや楽しみを与えてくださっている
神様に感謝しています。
毎朝主人と外に出てはこれらの植物たちの成長を見ては、
「見て、見て!新しい芽が出てきたよ!きれいな色だね。。。」
などと喜んでいます。
相も変わらず主人の目は花より木に注がれているようですが。。。
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鉢植
新緑が鮮やかな季節となり、芝生や木々の明るい緑が眩しいです。
現在住んでいるところには自由にガーデニングできる庭がないので、
車で移動しているときに、きれいに整えられて花が咲き乱れる家々の庭を眺めては
楽しんでいます。
外に植えられない代わりに、数個の鉢植えの植物を冬の間は家の中で、
そして暖かくなった今は玄関先に出して、ささやかながら植物の成長を楽しんでいます。
自然の摂理はすばらしく、冬の間は何の変化も見せなかった植物たちが、
春になって急に新しい芽を吹き伸び始めました。
2年ほど前に友人からいただいた柚子の苗が今年も4月の半ばから成長を続けていますが、
目を見張るものがあります。
鉢に植えられた植物の中には、それまで順調に大きくなっていたのに
急に成長が止まり、いくら太陽に当てても、水をあげても、
栄養を与えても改善されず、そればかりか元気がなくなっていくものがあります。
葉の色が悪くなり、端のほうから枯れていくのを見るといった
いどうしたらよいのかとつい話しかけてしまったりします。
「ねえ、…どうしたの?元気出して…!」
ひとつ大切なことを忘れていました。
枝や、花や葉ばかりを見ていて肝心の根のことはおろそかになっていました。
大きく成長した植物に対して、鉢が小さすぎていたのです。
鉢から外してみると根が隅々まで広がってそれ以上先に伸ばせない状態でした。
土より上の部分ばかりに注目しがちですが、根があってはじめて成長できる。
根が大切なんだなあと今更ながらに思いました。
目に見える部分よりもその下にある見えない部分がもっと大切で、
根を伸ばさないと成長できない。やがては枯れてしまう。
それは人の世界でも同じなのでは?と植え替えをしながら思ったのです。
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散歩
天気のよい昼下がり、久しぶりに休みの主人と一緒に散歩に出かけました。
場所は近所にある墓地公園。
日本で「墓地」というと暗いイメージで、
「墓地で散歩なんて…?」
と思いがちですが、こちらの墓地公園は美しく整備されていて比較的よい環境です。
かなり広い面積を持つこの公園の入り口は大きな石造りの門がどっしりと構えており、
それをくぐって進んでいくと出し抜けに
「ごおぉぉーん…」
という大きな音に驚かされました。門に据え付けられた時計の鐘が鳴ったのです。
いつも時間ごとに聞こえる鐘の音はやはりここからだったのか…。
そんなことを考えながら進んでいくと、
さまざまな形をした墓石が家族ごとにかたまって並べられ、
そこには父○○、母○○、息子○○というように名前が彫られていたり、
中には夫婦の墓石が仲良く並んでいたりしました。
石に刻まれた年号を見ていると、たった一歳で一生を終えた赤ちゃん、
何かの災いで同じ年に亡くなったらしい幼い兄弟のお墓など、
一人ひとりの人生が刻まれているかのようでした。
「優しい母の思い出は永遠に」
「この世界からは去ったが、決して忘れられはしない」
「死んでしまったのではなく、眠っているのです」
石に書かれたこれらの文字から、
人々の願いや希望、信念、永遠に対する思いを感じました。
鳥の鳴き声と風に吹かれた木の葉がさらさらいう音だけが
聞こえる静かな公園を歩いていると、ふと主人が言いました。
「あれを見て。天を指差してるよ。」
墓石の上に建てられた女性の彫像が右腕を高く上げてまっすぐに空を指差していました。
それを見て、『私たちの国籍は天にあるのです』という聖書の言葉を思い出したのでした。
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